プロジェクトで発生した課題の傾向を分析するために、ステークホルダ、コスト、スケジュール、品質などの管理項目別の課題件数を棒グラフとして件数が多い順に並べ、この順で累積した課題件数を折れ線グラフとして重ね合わせた図を作成した。この図はどれか。
パレート図は降順の棒+累積折れ線。重点項目の絞込みに使う
選択肢
- ア管理図
- イ散布図
- ウ特性要因図
- エパレート図
正解と解説
正解:エ パレート図
項目別の件数を多い順に棒グラフで並べ、その累積比率を折れ線で重ねた図はパレート図である。上位のわずかな項目が全体の大部分を占めるという傾向を可視化でき、重点的に対処すべき項目を選ぶのに使う。QC七つ道具の一つである。
選択肢ごとの解説
- ア時系列で工程が安定しているかを見る図で、項目別の集計ではない。
- イ2つの変数の相関を点の散らばりで見る図。
- ウ結果に影響する要因を魚の骨状に整理する図。
- エ件数の降順の棒と累積折れ線を組み合わせた図であり、これがパレート図。
同じ分野の他の問題
- 図は、製品の製造上のある要因の値xと品質特性の値yとの関係をプロットしたものである。この図から読み取れることはどれか。2024年度 公開問題 科目A 問19
- 図は特性要因図の一部を表したものである。a、bの関係はどれか。2019年度 春期 午前 問77
- 連関図法を説明したものはどれか。2018年度 秋期 午前 問76
- 抜取り検査において、ある不良率のロットがどれだけの確率で合格するかを知ることができるものはどれか。2018年度 春期 午前 問76
- 親和図法を説明したものはどれか。2017年度 春期 午前 問76
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。