ソフトウェア開発プロジェクトにおいてWBS(Work Breakdown Structure)を使用する目的として,適切なものはどれか。
WBSは作業を階層的に分解し管理可能な大きさにする
選択肢
- ア開発の期間と費用がトレードオフの関係にある場合に,総費用の最適化を図る。
- イ作業の順序関係を明確にして,重点管理すべきクリティカルパスを把握する。
- ウ作業の日程を横棒(バー)で表して,作業の開始時点や終了時点,現時点の進捗を明確にする。
- エ作業を階層的に詳細化して,管理可能な大きさに細分化する。
正解と解説
正解:エ 作業を階層的に詳細化して,管理可能な大きさに細分化する。
WBSは、プロジェクトの成果物や作業を大きな単位から順に階層的に分解し、見積り・割当て・進捗管理ができる大きさの作業要素まで細分化する技法である。細分化された最下位の要素をワークパッケージと呼び、これが工数見積りや責任者の割当ての単位となる。作業の抜け漏れを防ぐことが最大の狙いである。
選択肢ごとの解説
同じ分野の他の問題
- プロジェクトマネジメントにおいて、目的1をもつプロセスと目的2をもつプロセスとが含まれる対象群はどれか。 〔目的〕 目的…2019年度 春期 午前 問51
- プロジェクトの目的及び範囲を明確にするマネジメントプロセスはどれか。2016年度 春期 午前 問52
- ソフトウェア開発プロジェクトにおいてWBS(Work Breakdown Structure)を使用する目的として,適切…2016年度 春期 午前 問51
- あるシステム開発プロジェクトの進捗が遅延したので,クリティカルパス上の作業への投入工数を増やすことによって遅延の解消を図…2026年度 公開問題 科目A 問13
- 図は,あるプロジェクトの作業A〜Iとその作業日数を表している。このプロジェクトの最短所要日数は何日か。2025年度 公開問題 科目A 問14
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。