プロジェクトのスケジュールを短縮する方法について説明したものはどれか。
期間短縮は順次作業を並行化しクリティカルパスを縮める
選択肢
- アウォータフォール型のシステム開発をスパイラル型に変更する。
- イクリティカルパスの期間を厳守するために、クリティカルパスにない作業の順序を変更する。
- ウ順番に行うように計画した作業を並行して行うように変更する。
- エプロジェクトの全期間で、メンバの作業負荷をできるだけ一定になるように調整する。
正解と解説
正解:ウ 順番に行うように計画した作業を並行して行うように変更する。
全体の期間を決めているのはクリティカルパス上の作業なので、そこを短縮しなければ全体は縮まない。順番に行う予定だった作業を一部重ねて並行実施すれば、経路上の所要期間そのものが短くなる。ただし手戻りの危険が増えるため、依存関係を見極めて適用する必要がある。
選択肢ごとの解説
- ア開発モデルの変更は期間短縮を保証せず、直接の短縮策ではない。
- イ余裕のある経路の作業を入れ替えても全体期間は変わらない。
- ウ作業を重ねて実施することで経路上の期間を縮める、代表的な短縮策。
- エ負荷の平準化は要員の稼働を安定させる手法で、期間短縮の手段ではない。
同じ分野の他の問題
- 次の表の作業を3名で実施するとき、全ての作業を終わらせるのに必要な最短の日数は何日か。ここで、複数要員が必要な作業は全員…2026年度 秋期 問50
- システム開発プロジェクトで使用される技法のうち、スケジュール作成に用いる技法として、適切なものだけを全て挙げたものはどれ…2025年度 秋期 問41
- あるプロジェクトの作業間の関係と所要時間がアローダイアグラムで示されている。このアローダイアグラムのBからEの四つの結合…2024年度 秋期 問41
- 次のアローダイアグラムに基づき作業を行った結果、作業Dが2日遅延し、作業Fが3日前倒しで完了した。作業全体の所要日数は予…2023年度 秋期 問41
- 図のアローダイアグラムにおいて,作業Bが2日遅れて完了した。そこで,予定どおりの期間で全ての作業を完了させるために,作業…2022年度 秋期 問43
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。