【中問D:図書館システムに関する記述、問97と同じ前提】〔ストラテジ〕Bさんは〔要望事項〕を実現するために、市販されているRFIDを用いたシステムを調べ、次の施策を考えた。①RFIDを内蔵した利用者カードを発行し、書籍にはシート状に加工したRFIDを貼り、貸出、返却時にカウンタで用いるRFID読取装置を新たに導入する。②全ての書籍棚の棚板にRFID読取装置を設置し、書籍と書籍棚をチェックするシステムを導入する。③返却ポストにRFID読取装置を設置する。Bさんは、施策①〜③による効果を整理した結果、これらの施策では実現できない要望事項があることに気づいた。〔要望事項〕のうち、実現できない事項に該当するものとして、適切なものはどれか。
読取り技術で解決できるのは把握の問題。連絡手段の課題は別
選択肢
- ア(1)
- イ(2)
- ウ(3)
- エ(4)
正解と解説
正解:ウ (3)
カウンタの読取装置で貸出作業の時短、棚板の読取装置で棚の整理作業の効率化、返却ポストの読取装置でポスト内の書籍把握が実現できる。一方、予約者への連絡がつかないという問題は連絡手段に起因するもので、書籍や棚の状態を読み取る仕組みでは解決できない。
選択肢ごとの解説
- アカウンタの読取装置により一括読取ができ、実現できる。
- イ棚板の読取装置により棚と書籍の照合ができ、実現できる。
- ウ正解。連絡手段の問題であり、RFIDによる読取りの仕組みでは解決できない。
- エ返却ポストの読取装置によりポスト内の書籍を把握でき、実現できる。
同じ分野の他の問題
- 伝票入力処理などの定型的な事務作業を、ソフトウェアロボットに代替させることによって、自動化や効率化を図る手段として、最も…2026年度 秋期 問22
- A社は、自社の業務プロセスの課題を抽出し、見直しをするために流れ図を用いて業務プロセスを可視化することにした。A社が流れ…2026年度 秋期 問12
- RPAに関する記述として、最も適切なものはどれか。2025年度 秋期 問24
- プロセスマイニングに関する記述として、最も適切なものはどれか。2025年度 秋期 問17
- RPAが適用できる業務として、最も適切なものはどれか。2024年度 秋期 問16
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。