事業継続計画(BCP)における情報システムに関するファシリティマネジメントの施策のうち、大地震によってデータセンタが長期間停止することを想定した施策はどれか。
拠点の長期停止に備えるには遠隔地の代替拠点が要る
選択肢
- アサーバを高層階に配置し、津波などの浸水からサーバを保護する。
- イデータセンタ内のサーバにUPSを接続する。
- ウデータセンタ内の電源や回線などの各種設備を二重化する。
- エデータの同期を定期的に行うバックアップセンタを遠隔地に配置する。
正解と解説
正解:エ データの同期を定期的に行うバックアップセンタを遠隔地に配置する。
大地震でデータセンタが長期間使えなくなる事態に備えるには、同じ被災圏内での設備強化では足りず、離れた場所に代替拠点を用意しておく必要がある。遠隔地のバックアップセンタへ定期的にデータを同期しておけば、拠点が失われても業務を再開できる。
選択肢ごとの解説
- ア高層階への配置は浸水対策として有効だが、施設全体が長期停止する事態には対応できない。
- イUPSは瞬断や短時間の停電に備えるもので、長期の停止には対応できない。
- ウ設備の二重化は施設内の障害には有効だが、その建物自体が使えなくなれば意味を失う。
- エ遠隔地のバックアップセンタにデータを同期しておく施策で、拠点の長期停止に対応できる。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。