〔中問B・マネジメント〕Aさんは〔Zプロジェクトの状況〕の(5)が、開発スケジュールの遅延の原因になると考え、回避策を実施しないときの遅延の予測日数、及び回避策の費用を次の表にまとめた。それぞれの遅延が発生する可能性があるとした場合、回避策を実施して、図1のソフトウェア開発の最短日数で予定どおりに完了させるために必要な最低限の費用は何万円か。 表:作業1(遅延+5日、回避策の費用25万円)、作業2(遅延+3日、回避策の費用15万円)、作業3(遅延+2日、回避策の費用15万円)、作業4(遅延+2日、回避策の費用5万円)
余裕日数のある作業の遅れは全体日程に影響しない

| |遅延の予測日数|回避策の費用|
|作業1|+5日|25万円|
|作業2|+3日|15万円|
|作業3|+2日|15万円|
|作業4|+2日|5万円|
選択肢
- ア30
- イ35
- ウ45
- エ60
正解と解説
正解:イ 35
最短45日を守るには、クリティカルパス上の作業の遅れを防げばよい。準備の後、20日で進む経路には30日の経路との差である10日分の余裕があるため、そちらの作業が5日遅れても全体には影響しない。一方、30日の経路にある2つの作業と、合流後の作業が遅れると全体が延びるので、この3つに回避策を講じる必要がある。費用は15+15+5=35万円となる。
選択肢ごとの解説
- ア余裕のある作業を対策し、必要な作業を落としている組合せの金額で、45日は守れない。
- イ正解。余裕のない3作業に回避策を講じた15+15+5=35万円。
- ウ余裕日数のある作業にも費用をかけており、最低限とはいえない。
- エすべての作業に回避策を講じた金額で、余分な支出が含まれる。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。