RPA(Robotic Process Automation)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
RPAはソフトのロボットが定型事務を代行する
選択肢
- アホワイトカラーの定型的な事務作業を、ソフトウェアで実現されたロボットに代替させることによって、自動化や効率化を図る。
- イシステムの利用者が、主体的にシステム管理や運用を行うことによって、利用者のITリテラシの向上や、システムベンダへの依存の軽減などを実現する。
- ウ組立てや搬送などにハードウェアのロボットを用いることによって、工場の生産活動の自動化を実現する。
- エ企業の一部の業務を外部の組織に委託することによって、自社のリソースを重要な領域に集中したり、コストの最適化や業務の高効率化などを実現したりする。
正解と解説
正解:ア ホワイトカラーの定型的な事務作業を、ソフトウェアで実現されたロボットに代替させることによって、自動化や効率化を図る。
RPAは、パソコン上で人が行っている定型的な事務処理の手順をソフトウェアのロボットに覚えさせ、代わりに実行させる仕組みである。データの転記や照合、帳票作成のように手順が決まった作業に適し、事務部門の省力化とミス削減に効果がある。工場の産業用ロボットのような物理的な自動化ではなく、あくまでソフトウェア上の自動化である点が要点である。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。定型的な事務作業をソフトウェアのロボットに代替させる自動化の取組み。
- イ利用者自身がシステムを扱うエンドユーザコンピューティングの説明である。
- ウ物理的なロボットによる生産自動化(ファクトリーオートメーション)の説明で、RPAとは別。
- エ業務を外部へ委託するアウトソーシングの説明である。
同じ分野の他の問題
- 伝票入力処理などの定型的な事務作業を、ソフトウェアロボットに代替させることによって、自動化や効率化を図る手段として、最も…2026年度 秋期 問22
- A社は、自社の業務プロセスの課題を抽出し、見直しをするために流れ図を用いて業務プロセスを可視化することにした。A社が流れ…2026年度 秋期 問12
- RPAに関する記述として、最も適切なものはどれか。2025年度 秋期 問24
- プロセスマイニングに関する記述として、最も適切なものはどれか。2025年度 秋期 問17
- RPAが適用できる業務として、最も適切なものはどれか。2024年度 秋期 問16
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。