プログラムの著作物について、著作権法上、適法である行為はどれか。
所有者は自ら使うために必要な限度で複製・改変できる
選択肢
- ア海賊版を複製したプログラムと事前に知りながら入手し、業務で使用した。
- イ業務処理用に購入したプログラムを複製し、社内教育用として各部門に配布した。
- ウ職務著作のプログラムを、作成した担当者が独断で複製し、他社に貸与した。
- エ処理速度を向上させるために、購入したプログラムを改変した。
正解と解説
正解:エ 処理速度を向上させるために、購入したプログラムを改変した。
著作権法では、プログラムの著作物の複製物の所有者は、自ら電子計算機で利用するために必要と認められる限度において、複製や翻案(改変)を行うことができると定められている。処理速度の向上を目的として購入したプログラムを自ら使うために改変する行為は、この規定により適法である。
選択肢ごとの解説
同じ分野の他の問題
- 意匠法において、保護の対象となり得るものはどれか。2025年度 秋期 問30
- 著作権法及び関連法令によれば、生成AIを利用して画像を生成する行為又はその生成物の利用が著作権侵害にあたるか否かに関して…2025年度 春期 問30
- 大規模なシステム開発を受注したA社では、不足する開発要員を派遣事業者であるB社からの労働者派遣によって補うことにした。A…2024年度 秋期 問30
- 不正競争防止法の不正競争行為に該当するものはどれか。2024年度 春期 問30
- 匿名加工情報取扱事業者が、適正な匿名加工を行った匿名加工情報を第三者提供する際の義務として、個人情報保護法に規定されてい…2023年度 秋期 問30
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。