ITサービスにおけるコンピュータシステムの利用に対する課金を逓減課金方式で行うときのグラフはどれか。ここで、グラフの縦軸は累計の課金額を示す。
逓減課金は使うほど単価が下がり、累計グラフは上に凸になる

選択肢
- ア使用量が増えるほど累計の課金額が減っていく、右下がりのグラフ
- イ累計の課金額が一定の傾きで増加した後、途中から水平になり頭打ちとなるグラフ
- ウ累計の課金額は増加し続けるが、使用量が増えるにつれて傾きが段階的に緩やかになる(上に凸の)グラフ
- エ累計の課金額は増加し続け、使用量が増えるにつれて傾きが段階的に急になる(下に凸の)グラフ
正解と解説
正解:ウ 累計の課金額は増加し続けるが、使用量が増えるにつれて傾きが段階的に緩やかになる(上に凸の)グラフ
逓減課金方式は、使用量が増えるほど単位当たりの単価を安くする課金方式である。縦軸が累計課金額なので、課金額は増え続けるものの、使用量が増えるにつれてグラフの傾き(=単価)が段階的に緩やかになり、上に凸の形になる。大口利用者を優遇するボリュームディスカウントの考え方である。
選択肢ごとの解説
- ア累計の課金額が減少することはありえず、そもそも課金方式のグラフとして成立しない。
- イ途中から傾きが0になるのは、一定額以上は課金しない上限付き(定額)の方式である。
- ウ正しい。傾きが段階的に緩やかになるのは単価が下がっていく逓減課金方式を表す。
- エ傾きが段階的に急になるのは、使用量が増えるほど単価が上がる逓増課金方式である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。