システムの信頼性を測る指標の一つに稼働品質率がある。年間の稼働品質率で評価される信頼性が最も高いシステムはどれか。ここで、稼働品質率は次の式で算出し、システムの資産規模には総運用費用を用いるものとする。稼働品質率=利用者に迷惑を掛けた回数÷システムの資産規模

稼働品質率は規模当たりの障害回数で、小さいほど良い

頻出ITサービスマネージャ試験2017年度 秋期 午前II9/可用性・容量・継続性 / 指標

システム利用者に迷惑を掛けた回数(オンライン処理)利用者に迷惑を掛けた回数(バッチ処理)オンライン稼働時間(千時間/年)システムの総運用費用(百万円/年)
A3126120
B483100
C62480
D63260

選択肢

正解と解説

正解: C

稼働品質率は迷惑を掛けた回数を資産規模(総運用費用)で割った値なので、値が小さいほど信頼性が高い。オンラインとバッチの合計回数で計算すると、Aは15÷120=0.125、Bは12÷100=0.12、Cは8÷80=0.10、Dは9÷60=0.15となり、Cが最小となる。回数の絶対値ではなく規模当たりで比べる点が要点である。

選択肢ごとの解説

出典:平成29年度 秋期 ITサービスマネージャ試験 午前II 問9(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。