ITIL 2011 editionによれば、インシデントに対する一連の活動のうち、イベント管理プロセスが分担する活動はどれか。
イベント管理は検知と通知が担当。復旧はインシデント、原因究明は問題管理
選択肢
- アインシデントの発生後に、その原因などをエラーレコードとして記録する。
- イインシデントの発生後に、問題の根本原因を分析して記録する。
- ウインシデントの発生時に、ITサービスを迅速に復旧するための対策を講じる。
- エインシデントの発生を検知して、関連するプロセスに通知する。
正解と解説
正解:エ インシデントの発生を検知して、関連するプロセスに通知する。
イベント管理は、構成アイテムやサービスの状態変化(イベント)を検知・記録し、意味づけして適切なプロセスへ引き渡すプロセスである。したがってインシデントに関わる活動のうち、発生の検知と関連プロセスへの通知がイベント管理の分担となる。復旧対策はインシデント管理、根本原因分析とエラーレコードの記録は問題管理の役割である。
選択肢ごとの解説
- ア既知のエラーとしてエラーレコードに記録するのは問題管理の活動である。
- イ根本原因の分析と記録は問題管理が担当する。
- ウサービスを迅速に復旧させるのはインシデント管理の目的である。
- エ正しい。イベントを検知して関連プロセスへ通知するのがイベント管理の役割である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。