ITIL 2011 editionの可用性管理プロセスにおいて,ITサービスの可用性と信頼性の管理に関わるKPIとして用いるものはどれか。
選択肢
- アサービスの中断回数及びそのインパクトの削減率
- イ災害を想定した復旧テストの回数
- ウ処理能力不足に起因するインシデント数の削減率
- エ目標を達成できなかったSLAの項目数
正解と解説
正解:ア サービスの中断回数及びそのインパクトの削減率
可用性管理は、ITサービスが合意した水準で利用できる状態を維持することを目的とするプロセスである。そのKPIには、サービスが使えなかった回数とその影響の大きさをどれだけ減らせたかを示す指標が適している。
選択肢ごとの解説
- ア正解。中断回数とその影響の削減率は可用性・信頼性を直接表す指標。
- イ災害を想定した復旧テストの回数はITサービス継続性管理のKPI。
- ウ処理能力不足に起因するインシデント数はキャパシティ管理のKPI。
- エ目標未達のSLA項目数はサービスレベル管理のKPI。
同じ分野の他の問題
- サービスマネジメントにおける問題管理の活動はどれか。2025年度 秋期 午前 問56
- サービスマネジメントにおける問題管理の目的はどれか。2022年度 秋期 午前 問55
- サービスマネジメントシステムにおける問題管理の活動のうち、適切なものはどれか。2021年度 秋期 午前 問54
- サービスマネジメントの容量・能力管理における、オンラインシステムの容量・能力の利用の監視についての注意事項のうち、適切な…2020年度 10月試験 午前 問57
- ITサービスマネジメントの活動のうち、インシデント及びサービス要求管理として行うものはどれか。2019年度 秋期 午前 問57
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。