第3正規形において存在する可能性のある関数従属はどれか。
3NFが禁じるのは部分従属と推移的従属で、キー間の従属は残り得る
選択肢
- ア候補キーから繰返し属性への関数従属
- イ候補キーの真部分集合から他の候補キーの真部分集合への関数従属
- ウ候補キーの真部分集合から非キー属性への関数従属
- エ非キー属性から他の非キー属性への関数従属
正解と解説
正解:イ 候補キーの真部分集合から他の候補キーの真部分集合への関数従属
第3正規形が禁じているのは、候補キーの一部から非キー属性への部分関数従属と、非キー属性を経由する推移的関数従属である。候補キーの真部分集合どうしの関数従属は、右辺が非キー属性ではないためこれらに当たらず、第3正規形でも存在し得る(ボイス・コッド正規形では排除される)。
選択肢ごとの解説
- ア繰返し属性が存在する時点で第1正規形すら満たしていない。
- イ正しい。右辺が候補キーの一部であれば第3正規形の条件には反せず存在し得る。
- ウ候補キーの一部から非キー属性への部分関数従属であり、第2正規形の条件に反する。
- エ非キー属性から非キー属性への従属は推移的関数従属となり、第3正規形の条件に反する。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。