次の表に示す作業全体の最短の所要日数を増やすことなく作業Eの所要日数を増やしたい。最大何日増やすことができるか。
余裕日数=クリティカルパスの長さ-その作業経路の長さ
| 作業 | 前提作業 | 所要日数 |
|---|---|---|
| A | - | 7 |
| B | - | 4 |
| C | - | 2 |
| D | C | 1 |
| E | B, D | 1 |
選択肢
- ア0
- イ1
- ウ2
- エ3
正解と解説
正解:ウ 2
先行関係をたどると、Aは7日で独立、B→Eは4+1=5日、C→D→Eは2+1+1=4日となり、全体の最短所要日数はAの7日で決まる。Eの最早開始日はBの完了とDの完了のうち遅いほう、すなわち4日目である。全体を7日に保つならEは3日まで延ばせるので、現在の1日から2日増やせる。
選択肢ごとの解説
- アEには余裕があるため、まったく増やせないというのは誤り。
- イ1日だけでなく2日まで延ばしても全体の7日は変わらない。
- ウ正解。Eは4日目開始で7日目までに終えればよく、1日から3日へ2日増やせる。
- エ3日増やすとEは4日となり終了が8日目になって全体が延びる。
同じ分野の他の問題
- 次の表の作業を3名で実施するとき、全ての作業を終わらせるのに必要な最短の日数は何日か。ここで、複数要員が必要な作業は全員…2026年度 秋期 問50
- システム開発プロジェクトで使用される技法のうち、スケジュール作成に用いる技法として、適切なものだけを全て挙げたものはどれ…2025年度 秋期 問41
- あるプロジェクトの作業間の関係と所要時間がアローダイアグラムで示されている。このアローダイアグラムのBからEの四つの結合…2024年度 秋期 問41
- 次のアローダイアグラムに基づき作業を行った結果、作業Dが2日遅延し、作業Fが3日前倒しで完了した。作業全体の所要日数は予…2023年度 秋期 問41
- 図のアローダイアグラムにおいて,作業Bが2日遅れて完了した。そこで,予定どおりの期間で全ての作業を完了させるために,作業…2022年度 秋期 問43
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。