スクラムを適用したアジャイル開発において、スクラムチームで何がうまくいき、何がうまくいかなかったのかを議論し、継続的なプロセス改善を促進するアクティビティはどれか。
レトロスペクティブは成果物でなくプロセスを振り返る場
選択肢
- アスプリントプランニング
- イスプリントレトロスペクティブ
- ウスプリントレビュー
- エデイリースクラム
正解と解説
正解:イ スプリントレトロスペクティブ
スプリントレトロスペクティブは、スプリントの最後に開発チーム自身が自分たちの進め方を振り返り、うまくいったことと課題を洗い出して次のスプリントの改善策を決めるイベントである。成果物そのものを検査するスプリントレビューとは対象が異なり、こちらはプロセスと人・関係性を対象とする。
選択肢ごとの解説
- アスプリントプランニングはスプリントで何をどう作るかを計画するイベントである。
- イ正しい。プロセスの振り返りと改善を行うのがスプリントレトロスペクティブである。
- ウスプリントレビューは成果物(インクリメント)を関係者に示し、フィードバックを得る場である。
- エデイリースクラムは日次で進捗と障害を確認し当日の計画を調整する短時間の会である。
同じ分野の他の問題
- アジャイル開発プロセスにおいて、Bill Wake が提案した“INVEST”と呼ばれる六つの観点を用いて行うことはどれ…2024年度 春期 午前II 問1
- スクラムを適用したアジャイル開発において、スクラムチームで、人、関係、プロセス及びツールの観点から、何がうまくいき、何が…2023年度 春期 午前II 問12
- タイピングを行う人をドライバと呼び、その様子を見ながら指摘や助言をする人をナビゲータと呼んで、2人が1台のPCを共有して…2023年度 春期 午前II 問10
- アジャイル開発の初期段階において、プロジェクトの目的、スコープなどに対する共通認識を得るために、あらかじめ設定されている…2022年度 春期 午前II 問1
- アジャイル開発手法の一つであるスクラムを適用したソフトウェア開発プロジェクトにおいて、KPT手法を用いてレトロスペクティ…2019年度 秋期 午前II 問13
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。