ジェフリー・A・ムーアはキャズム理論において,利用者の行動様式に変化を強いるハイテク製品では,イノベータ理論の五つの採用者区分の間に断絶があると主張し,その中でも特に乗り越えるのが困難な深く大きな溝を“キャズム”と呼んでいる。“キャズム”が存在する場所はどれか。

キャズムはアーリーアダプタとアーリーマジョリティの間の溝

ITストラテジスト試験2016年度 秋期 午前II12/マーケティング / 消費者行動

選択肢

正解と解説

正解: アーリーアダプタとアーリーマジョリティの間

キャズム理論では、イノベータ理論の採用者区分のうち、新しさ自体に価値を見出す初期市場(イノベータ、アーリーアダプタ)と、実績や安心を重視するメインストリーム市場(アーリーマジョリティ以降)とで購買の動機が根本的に異なるとする。この断絶がキャズム(深い溝)であり、アーリーアダプタとアーリーマジョリティの間に位置する。ここを越えられるかが普及の分かれ目となる。

選択肢ごとの解説

出典:平成28年度 秋期 ITストラテジスト試験 午前II 問12(IPA)

同じ分野の他の問題

最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。